全額払い戻し
全額払い戻しとは、決済に使用している決済手段で、100% 決済のキャンセルを受理することを指します。全額払い戻しは、プランの契約後に決済した全ての履歴に関して7日間何も使用していない場合、チャネルトークに直接申請することができます。
使用の有無の基準は、以下になります。
サービスプラン:接客チャットが1件も発生せず、顧客データも全く収集されていない場合
サポートbot機能:サポートbotを1つも作成せず、統計も1度も閲覧していないことが確認できた場合
オペレーション機能:オペレーション機能で利用できる機能を修正せず、1度も実行していない場合
CRMマーケティング機能:一斉配信、自動配信機能を1度も使用していない場合
上記の条件と全て合致した場合、全額払い戻しが行われます。サービスプランは使用したが、オプション機能は使用していない、という場合は全額払い戻しは不可となりますので、部分払い戻しをご利用ください。
部分払い戻し
部分払い戻しとは、一定の期間既に使用したプランがある場合でも 、残りの契約期間に対して払い戻しすることを指します。
[チャネル設定] - [料金プラン・支払い] - [支払い管理] からプランを変更すると可能です。
部分払い戻しは、契約したプラン全体にのみ可能で、一部の機能に対して払い戻しすることはできません。
返金金額に関して
契約期間から払い戻しをした日までを使用日とみなし、使用した部分を除いた預かり金として払い戻しをします。最初に決済した手段でのキャンセルには適応していません。(→預かり金を確認する)
もし割引クーポンや年額払いで割引をされていた部分がある場合は、この部分を違約金として控除し、払い戻しを行います。(→違約金を確認する)
払い戻しされた預かり金を現金化することも可能です。預かり金の払い戻しに関しては、チャネルトークに直接お問い合わせください。
預かり金の払い戻し
払い戻しされる預かり金は、プラン料金の決済、 SMS送信時のカード決済よりも先に使用されます。
保有している預かり金を払い戻して現金化する場合、10%の手数料がかかります 。
例)10,000円の預かり金を払い戻し → 払い戻し手数料として1,000円が発生し、払い戻し金額は9,000円になる
先払いで契約をして購入するということは、該当の期間にチャネルトークのサービスを利用するという契約が交わされたということと同義です。そのため、払い戻しされた預かり金を現金化するという点に関して、取引キャンセル上の一定の違約金が発生する場合があります。
預かり金の払い戻しに関しては、チャネルトークに直接お問い合わせください。
(→チャネルトークに問い合わせる)