現在のMAUよりも低いプランへの変更すると、すぐに利用が制限されてしまう場合があります。
現在のMAUよりも20% 以上の余裕があるプランを選択することをおすすめします。
プランのアップグレード
ケース
上位プランに変更する場合
例)SmallプランからMediumプランに変更
オプション機能を追加する場合
例)MediumプランからMediumプラン+サポートbot機能に変更
月額払いを年額払いに変更する場合
無料プランから有料プランに変更する場合
決済プロセス
上位プランに変更または月額払いから年額払いに変更した場合
既存プランの残りの期間分の金額が日割りで計算され、預かり金として払い戻し
決済日までの残りの期間分を、アップグレードされたプランの料金で日割りで再決済
この際、払い戻しされた預かり金から先に引き落とされた後、差額分を決済
例)3月17日に [X-Small+サポート強化機能+CRMマーケティング機能] で契約し、4月6日に [Small+サポート強化機能+CRMマーケティング機能] にアップグレードした場合
参考事項
プランの変更時、払い戻し期間は翌日から始まります。 アップグレードした機能はすぐに使用できるようになる必要があるため、アップグレードした日から料金が適用されます。
チャネルトークの使用有無は1日単位で区分されています。そのため、1日に1分だけ使用したとしてもその日は1日分使用したと見なされます。つまり、プランが変更されるとその翌日から払い戻しが行われます。
預かり金として払い戻しをする理由
決済日を長く過ぎた場合、払い戻しが難しい可能性があるためです。例えばクレジットカードで契約した場合、プラン料金を決済して使用した後、契約が満了する1週間前に払い戻しをすると、 決済処理が既に終了しているカードのため、システム上決済のキャンセルが行われません。このようなシステム上の問題と、国やカードによって決済日の日程も違うため、一貫して預かり金で払い戻しを行なっています。
オプション機能を追加する場合
残りの期間分のオプション機能の契約料金が計算されます
例)4月3日に [Smallプラン] に契約し、4月20日に [オペレーション機能] を追加で契約すると、4月20日〜5月2日(13日分)のオペレーション機能の契約料金が決済されます。
プランのダウングレード
プランをダウングレードする際、割引を適用されたことがある場合は、割引率に応じて違約金が発生する場合がございます。
ケース
下位プランに変更する場合
例)MediumプランからSmallプランに変更
オプション機能を解除する場合
例)Small+CRMマーケティング機能から、Small+サポートbot機能に変更
(CRMマーケティング機能の契約を解除)
年額払いを月額払いに変更する場合
例)Smallの年額払いからLargeの月額払いに変更
有料プランを無料プランに変更する場合
決済プロセス
契約中のプランの残りの期間分の金額が日割りで計算され、預かり金として払い戻し
決済日までの残りの期間分を、ダウングレードされたプランの料金で日割りで再決済
この際、払い戻しされた預かり金から先に引き落とされた後、差額分は預かり金として残る
例)3月17日に [X-Small+サポートbot機能+CRMマーケティング] で契約した後、4月6日に [X-Small] にダウングレードした場合
違約金
違約金は、 契約内容をダウングレードする際 、既存の契約で割引された項目がある場合に発生することがあります。
差額を払い戻しする際、違約金の規定によって、割引前の定価の基準で使用日数を計算し、残りの金額が預かり金として払い戻しされます。
払い戻し金額:決済金額 - [割引前の定価 × 全体の契約期間と対比した使用日数のパーセンテージ]
例)計10万円の契約料を、年額払い時の10%割引を受け、9万円で払った後、6ヶ月後に払い戻しをした場合、払い戻し金額= 9万円 - [10万 X 50%] = 4万円が割引される。
預かり金を現金化する場合は10%の手数料が発生します。
先払いで契約をしたということは、その期間にチャネルトークのサービスを利用するという契約を交わしたということなので、払い戻しされた金額を現金化するという点で、取引キャンセル上の違約金が発生します。
決済失敗
自動決済時に登録したカードで決済が失敗すると7日間の猶予期間中に1日に1回ずつ再決済を試みます。
手動でプランを アップグレード / ダウングレード した場合は該当しません。
7日間再決済を試み、8日目にも決済が失敗してしまう場合は、チャネルトークのご利用が制限されます。7日分の利用料金が未納だったため利用が制限され、未決済分が納金されると正常にご利用できます。
決済失敗の通知
決済の失敗が発生する度に、決済用のメールアドレスとオーナー権限を持つメンバーのメールに、決済失敗の通知が送られるので登録することをおすすめします。(→ 決済用のメールを登録する)
決済用のメールを登録していない場合は、自動決済が失敗した際、オーナー権限を持つマネージャー全員にメールが送信されます。
再決済方法
再決済をする場合、未決済の期間の料金が決済され、すぐにまた利用できるようになります。
再決済は [チャネル設定] - [料金プラン・支払い] - [料金プラン] - [料金プラン内訳] から可能です。
FAQ
月額払いから年額払いへの変更、または年額払いから月額払いへ変更した場合、決済日も変わりますか?
変わります。契約日が新しい契約日に変更されます。