thumbnail

サポートbotとは?

顧客が自己解決が可能な質問は自己解決を促し、接客が必要なフィードバックやコンバージョンに繋がる問い合わせお客様とのコミュニケーション時間を割けるサポートbotの機能を紹介します。

  • 顧客がボタンをクリックして複数のステップに移行しながらメッセージを確認できる、客観式応答型チャットボット機能です。

  • 開発者がいなくても顧客がよくする問い合わせをボタンで作成し、問い合わせごとの回答を設定してチャットを効率化することができます。

  • サポートbotで繰り返される問い合わせを分析し、売上に直結するチャットに集中してください。

  • お得意さんのためのサポートbotを作成したり、得意ページ用のサポートbotを別途作成することができます。(→サポートbotの作成方法を確認する)

活用例

例1)よくある問い合わせを減らす

開始画面に単純なルーティーンの問い合わせを中心にボタンを配置すると、顧客がよく質問する内容を迅速に解決できます。

例2)商品をおすすめ

商品をおすすめする前に、まず顧客の好みを把握できる質問を回答を設定してください。

例3)営業時間外に作動するサポートbotの設定

開始画面で営業時間を案内し、営業時間外(不在)には担当者とのチャットが難しい点をお知らせしてください。

  • サポートbotフォームはビジネスの成功の鍵である潜在顧客、つまりリード(Lead)を獲得できる機能です。

  • 会員登録がなくてもチャットを開始する前に顧客の様々な情報(性別、好みの色、予約情報など)を簡単かつ迅速に獲得できます。(→サポートbotフォームを確認する)

活用例

例1)顧客予約とチャット予約が必要な場合(整形外科、皮膚科などの病院ビジネス)

  • 名前、連絡先、希望診療項目などの必要な情報をすぐに質問できます。

例2)見積もりが必要なサービスにおける顧客情報の取得(オートバイ、中古車などのビジネス)

  • 希望するモデル、希望購入予算、電話可能な時間などのチャットに必要な情報を質問できます。

例3)客単価が高く、様々な商品がある場合(家具屋、セレクトショップ)

  • 名前、連絡先、家具の種類、購入目的(ex:在宅、新婚、幼児)、購入予算限度などの確実なリードを獲得できます。

CRMマーケティング機能と併せて使用することで、サイトを訪問した顧客に適切なタイミングでサポートbotで先にお声がけすることができます。ビジネスの成功の確信である潜在顧客、すなわちリード(Leadの連絡先)を獲得できる機能です。(→アウトバウンド向けサポートbotを確認する)

活用事例

価格ページを見て回るお客様に先に声をかけ、サポートbotフォームで有意義なリードを獲得できます。比較見積もりを先に送りながら、会社名と連絡先も簡単に取得できます。悩んでいる部分をヒアリングして、ミーティングアレンジまでしてみましょう!

例1)B2Bサービスの料金ページを閲覧している顧客をターゲットにし、セールスに必要な情報を獲得

  • 会社名、氏名、役職、業務用のメールアドレスなどを聞き、紹介状や見積書を送れます。

例2)病院など、顧客とのやり取りが多いサイトで顧客情報を聞き、問い合わせ情報を獲得

  • 氏名、問い合わせたい分野、日程などを聞いて、簡単に予約日を伝えます。

例3)B2Bサービスの料金ページを閲覧している顧客をターゲットとし、セールスに必要な情報を獲得

  • 申し込みたい分野、 関心がある分野、経歴などを聞いて、応募者の情報を簡単に取得することができます。

作動中のサポートbotのボタン別の統計を通じて成果をリアルタイムに確認し、データをダウンロードして活用できます。(→サポートbot統計・ステップ分析を確認する)

AIチャットボットとの違いは何ですか?

  • チャネルトークのサポートbotは、設定したシナリオをもとに作動するチャットボットです。ターゲットの顧客の条件に合わせて、直接シナリオを設計することができます。

  • AIチャットボットを使いこなすためには、FAQがシステム化され、AI技術ももっと発展していく必要があります そのため、現時点ではシナリオ通りに作動するチャットボットが必要で、それがまさにサポートbotです。ARSと似たようなものだとイメージしていただければと思います。

  • AIチャットボットも準備中の機能の1つですのでご期待ください!