Marry • CX Team Leader / Biz-dev
10月 17日
インスタグラムはブランド側にとって、サイトへの集客やファン作りのマーケティングチャネルとして必須なツールの位置付けとなっています。さらに、アルゴリズム上、ユーザーへのリーチを高めるためには、投稿やDMでの双方向のやりとりの多さが重要です。
それにも関わらず、インスタグラムDMに関しては、 1)大量のメッセージを管理できない 2)返信漏れが生じる 3)メッセージ内容の分析ができない という不便さを理由に、顧客からのDMへの問い合わせに返信ができないなど、顧客接点としての活用を断念するブランドがほとんどでした。
チャネルトークのインスタグラムDM管理機能は、上記のようなインスタグラムのビジネスアカウントを活用する企業の課題を解決すべく、開発されました。 1)返信を要さないメッセージは自動対応しつつ、2)商品やサービスについての質問やファンが気軽に声かけできる有人対応も可能にすることで、カスタマーサポートの効率化と顧客エンゲージメントの向上を同時に実現できます。
・インスタグラムDMやストーリーズに届く顧客からのメッセージの確認・返信 ・顧客がストリーズでブランドアカウントをメンションしてくださった場合も、確認・返信 ・商品についての質問や、ファンからのメッセージに有人対応できるため、売上やエンゲージメントがUP
・メッセージに応じた返信や担当者の指定、チャットの終了の自動化 ・ステータス管理ができるため、返信漏れを防止 ・通知が届くためリアルタイムに返信 ※チャネルトークはAll-in-one接客チャットであるため、LINE公式アカウントやサイト上に設置したチャットからのメッセージまで一括管理できます
・自動/手動のタグ付けをして、メッセージ内容を分析 ・分析結果は、アンケートや顧客の声として社内に共有でき、商品企画やサービス改善に反映 ・顧客対応スピードやメッセージが多い時間帯を把握して、カスタマーサポート体制を最適化
チャットを始めた顧客のインスタグラムID、名前、プロフィール画像の情報が、チャネルトーク上に表示されます。
もし顧客がインスタグラムに名前やプロフィールを設定していない場合、チャネルトーク上では匿名で表示されます。 チャネルトークの顧客情報とは連携しません。
チャネルトークからインスタグラムのDMに画像を送る場合、8MB以下のJPG, PNG, ICO, BMP ファイルのみ送信可能です。
顧客から画像を送る場合、チャネルトーク上には画像のリンクが送られます。リンクをクリックすると、新しいタブで顧客が送った画像を確認することができます。
ストーリーズが表示される24時間が過ぎると、該当のリンクにアクセスできません。
顧客がメッセージを送ってから7日が経つと、該当のチャットのセッションがインスタグラム上で終了します。
チャットのセッションが終了している状態なので、7日が過ぎたチャットに返信をすると、チャネルトークではメッセージの送信に失敗します。
チャネルトークのアカウント作成に関しては以下の手順で行ってください。 インスタグラムDMの管理機能ご利用を開始するステップとしては、 ①チャネルトーク公式サイトにアクセスし、メールアドレスを入力
※14日間の間はインスタグラムDM管理機能以外の有料機能(マーケティング/チャットボット機能など)が無料でお試し頂けます。
②表示される手順に沿って会員登録を行えば、その日からご利用が可能です。
チャネルトークはインスタグラムDM連携のみならず、LINE連携、サイトでの接客チャット、社内ビジネスチャットの全機能を無料で提供しています。また、顧客情報を容易に収集・コンタクトをCRMマーケティング機能と問い合わせを効率的に処理できるチャットボットと統計機能をご用意しております。
インスタグラムDM連携機能をご活用いただきながら、他の機能もお試しください🙌
【参照】 *1:https://www.soumu.go.jp/main_content/000765258.pdf