チャネルトーク CEO in Japan Jay
Sara
2018年の正式リリースから数年で、チャネルトークは年間経常収益(ARR)約40億円、導入企業数15万社を突破しました。
日本国内でも2万社のお客様にご利用いただいています。
2025年5月現在、プロダクトは世界20万社に広がり、月間の会話数は1億件を超える規模へと成長しています。
私たちのビジョンは、「企業と顧客の間に存在するすべての壁を取り払う」ことです。
これは、過去の事業失敗から得た「答えは常に顧客にある」という気づきに基づいています。
スタートアップも大企業も、顧客と深く対話できれば必ず成長できる。
チャネルトークはその“対話のインフラ”を担う存在として、10年先・20年先にも使われ続ける“Future Classic Product”を目指しています。
私たちには3つのコアカルチャーがあります。
Customer Driven:役職を問わず、エンジニアもバックオフィスも顧客と直接対話します。
Think Fundamental:本質が見えるまで問いを掘り下げ、最速で実行・検証します。
Small Talk, Big Results:雑談を通じて、組織として大きな成果を生み出します。
この“全員オフェンス”の文化が、平均98%の継続利用率を支えています。
チャネルトークの成長を支えているのは、100人を超えるエンジニアで構成される強力な開発チームです。
このチームは、AI、インフラ、UI/UX、セキュリティなど多岐にわたる専門性を持ち、プロダクトの進化を加速させています。
彼らの情熱と技術力が、私たちのプロダクトを世界水準へと押し上げています。
チャネルトークは「The Future of Customer Service is AI」を掲げ、AIエージェント「ALF」をはじめとする技術で、対話の質とスピードを指数関数的に高めています。
社内業務を支援するTeam ALF、RAG(Retrieval Augmented Generation)によるFAQ自動生成、Web検索連携など様々な仕組みを通じて、“人×AI”がシームレスに協働するカスタマーサクセス基盤を完成させます。
私たちが求めているのは、「正解を売る人」ではありません。
“問いを立て、自ら顧客と向き合い、未来を共創する人”です。
誰かの要望に応えるだけでは、世界は変わらない。
私たちは、顧客が気づいていない「本当の課題」に先回りし、対話を通じてそれを解き明かし、新たな価値へと転換する人を歓迎します。
やるべきことは、無数にあります。
AIをどう顧客体験に溶け込ませるか。
どうすれば数千、数万の企業に同じ感動を届けられるか。
そのすべてに「正解」はなく、あなたの問いと行動こそが、次のチャネルトークをつくります。
私たちは、完璧な人を求めていません。
でも、自ら“手を挙げる人”には、すべてのドアを開いています。
変革の現場に、言い訳を持ち込む余地はありません。
顧客の期待を超えるためなら、役割や肩書きを超えて動ける人と、一緒に働きたい。
あなたの意思と、未来にかける熱量を、私たちは信じます。ともに、アジア発のSaaSが世界標準になる瞬間を創りましょう。
「チャネルトークで連絡したら?」――この言葉が世界の当たり前になる日まで。
We Make a Future Classic Product
チャネルチームとともに成長していきたい方をお待ちしております。