Shopifyとは?特徴・料金・他カートシステムとの違いを解説
Hey • Sales|EC・BtoB SaaS・toCプラットフォーム領域の営業を担当してます。EC・カスタマーサポートに従事していらっしゃる企業様へのご提案実績を元に情報を発信してます。
- Webチャット
- CS Tips
Shopifyとは?特徴・料金・他カートシステムとの違いを解説
「ECサイトを始めたいけれど、どのプラットフォームを選べばいいかわからない」「Shopifyが良いとよく聞くけれど、ほかのプラットフォームと何が違うのか整理できていない」
そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
Shopifyとは、世界175か国以上で利用されているECサイト構築プラットフォームです。
豊富な機能と高いカスタマイズ性が特徴である一方、「海外サービスだから日本語や国内決済に対応しているか不安」「料金プランが複数あってどれを選べばいいかわからない」といった声も少なくありません。
本記事では、Shopifyの基本概念から主要機能・料金プラン・他カートシステムとの違いまでをわかりやすく解説します。
Shopifyの特徴や料金、他カートシステムとの違いを理解することで、自社に最適なECプラットフォーム選びの判断材料として活用できます。
Shopifyの導入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
Shopifyとは?基本概念を解説
(出典:Shopify)
Shopifyとは、2006年にカナダで創業されたクラウド型のECサイト構築プラットフォームです。
現在は世界175か国以上・数百万店舗以上に導入されており、自社ECサイトをノーコードで構築・運営できる環境を提供しています。
商品の登録から決済・在庫管理・顧客対応まで、ECサイト運営に必要な機能が一つにまとまっています。
プログラミングなどの専門知識がなくても簡単に利用でき、個人事業主から大企業まで幅広い規模の事業者が活用しているのが特徴です。
この章では、Shopifyの基本的な仕組み、世界中で選ばれる理由、そして日本語・国内決済への対応状況を順に解説します。
ECサイトの構築を手軽に始められる仕組み
Shopifyは、プログラミングの知識がなくてもECサイトを開設できる点が大きな特徴です。用意されたテンプレート(テーマ)を選び、商品情報を登録するだけで、デザイン性の高いサイトをすぐに公開できます。
サーバーの準備やセキュリティ対策もShopify側で管理されるため、運営者はサイトの構築や商品販売に集中できる環境が整っています。
月額料金を支払うことで利用できるサブスクリプション型のサービスなので、初期費用を抑えてスタートできるのも魅力です。
Shopifyが世界中で使われる理由
Shopifyが世界175か国以上・数百万店舗以上で利用されている背景には、拡張性の高さがあります。
Shopifyには16,000以上(2026年現在)のアプリが用意されており、メール配信・レビュー収集・SNS連携など、必要な機能を後から自由に追加できます。
小規模な個人ショップから大手ブランドまで幅広く対応できるため、事業の成長に合わせてプランや機能をアップグレードしやすい点も、長期的に選ばれ続ける理由の一つです。
日本語・国内決済への対応状況
Shopifyは管理画面・サポートともに日本語に対応しており、海外サービスだからといって操作に困ることはほとんどありません。
決済面では、クレジットカード・コンビニ払い・代金引換・後払いなど、国内の主要な支払い方法に対応しています。
また、ヤマト運輸や佐川急便など国内配送会社との連携も可能です。
「海外サービスだから不安」という心配は、現時点では大きな障壁にはならないと言えるでしょう。
関連記事を読む
Shopifyの基本機能を紹介
Shopifyには、ECサイトを運営するために必要な機能が標準で揃っています。
商品管理から決済、アプリによる機能拡張まで、この章では特に押さえておきたい4つの主要機能を解説します。
商品登録から在庫・受注管理まで
Shopifyの管理画面では、商品の登録・編集・削除をはじめ、在庫数の管理や受注後の対応までを一元管理できます。
複数の商品バリエーション(サイズ・カラーなど)の設定や、在庫数が一定を下回った際の通知機能も標準で備わっています。また、受注データはCSVでの書き出しにも対応しているため、既存の業務フローに合わせた運用がしやすい点も特徴です。
商品数が増えてきた場面でも、一括インポート・エクスポート機能を活用することで、作業の手間を大幅に削減できます。
決済機能とShopifyペイメント
Shopifyには「Shopifyペイメント」と呼ばれる純正の決済機能が搭載されており、クレジットカード決済をすぐに導入できます。
Shopifyペイメントを利用すると、通常かかる外部決済サービスへの手数料(取引手数料)が無料になるため、コスト面でのメリットがあります。
また、PayPayやコンビニ払い・後払いなど、国内の決済手段はサードパーティの決済アプリを組み合わせることで対応可能です。
複数の支払い方法を用意することで、購入機会の損失を減らせるでしょう。
アプリ連携で機能を自在に拡張
Shopifyの強みの一つが、16,000以上のアプリを活用した機能拡張です。
標準機能だけでは対応しきれない「定期購入(サブスクリプション)」「ポイントプログラム」「レビュー収集」「メール配信」なども、目的に合ったアプリを追加することで実現できます。
また、オンライン上での顧客とのコミュニケーションで役立つ「チャネルトーク」のようなShopify対応アプリを導入することで、顧客情報との連携や接客チャット・CRM(顧客関係管理)機能をECサイトに組み込むことも可能です。
必要な機能だけを選んで追加できるため、コストを抑えながら自社に合った環境を構築できます。
実店舗とオンラインを一元管理するPOS連携
Shopifyでは「Shopify POS(Point of Sale)」というアプリを活用することで、実店舗とオンラインストアの在庫・顧客情報・売上データを一つの管理画面で統合管理できます。
例えば、オンラインで注文した商品を店舗で受け取る「クリック&コレクト」(オンライン注文→店舗受取)や、実店舗での購入履歴をオンライン接客に活かすといったオムニチャネル対応が可能です。
BASEやSTORESのような小規模向けプラットフォームでは対応が難しいこの機能は、実店舗とECを並行して運営している事業者にとって、Shopifyを選ぶ大きな理由の一つとなっています。
なお、日本国内では現時点でShopify POSと直接連携できる決済端末がないため、クレジットカード・QRコード決済を導入する場合はSquareやAirペイなどの外部決済サービスと併用する必要があります。導入前に公式サイトで最新の対応状況をご確認ください。
参考:0からはじめるShopifyストアとShopify POSの連携方法
Shopify料金プランの解説
Shopifyには、ビジネスの規模や用途に応じて選べる複数の料金プランが用意されています。初期費用はすべてのプランで無料です。
この章では、主要プランの費用と特徴、そして自分の規模に合った選び方を解説します。
主要な4つのプランと特徴
Shopifyの主要プランは「Basic」「Grow」「Advanced」「Plus」の4つに分かれています。なお、以下の料金は公式サイト(2026年4月時点)の情報をもとに記載しています。
最新情報は必ずShopify公式サイトをご確認ください。
プラン | 月額料金(年払い) | 主な対象者 | 決済手数料 |
|---|---|---|---|
Basic | 3,650円 | ECサイトを始める個人・小規模事業者 | 3.55% |
Grow | 10,100円 | 成長中の中小規模事業者・チーム運営 | 3.4% |
Advanced | 44,000円 | 大規模EC・グローバル展開を目指す事業者 | 3.25% |
Plus | 368,000円(3年契約) | 大企業・エンタープライズ向け | 要問い合わせ |
※Shopifyペイメント利用時の決済手数料。外部決済サービスを利用する場合は別途取引手数料(Basic:2%、Grow:1%、Advanced:0.6%)が発生します。
※また、Basic・Grow・Advancedプランは年払い契約で月額料金が25%割引になります。継続利用を前提とする場合は、年払いを選ぶことでコストを抑えられます。
その他、Starterプラン・POS Proプランなど役立つその他のオプションの用意があります。詳しくは公式サイトを確認ください。
自分の規模に合うプランの選び方
プラン選びの基本的な考え方は、「月商規模」と「運用体制」の2つの軸で判断することです。
これからECを始める方・個人事業主:
Basicプランが出発点として適しています。ECサイト運営に必要な基本機能が揃っており、初期コストを抑えてスタートできます。
チームで運営・売上が伸びてきた段階:
Growプランが目安です。スタッフアカウントを5名まで作成でき、決済手数料もBasicより低くなります。
大規模運営・グローバル展開:
Advancedプランが適しています。スタッフアカウント15名まで対応し、カスタムレポートや高いチェックアウト処理能力が備わっています。
なお、SNSや既存サイトに手軽に販売機能を追加したいだけであれば、月額750円のStarterプランから試すことも可能です。事業の成長に合わせていつでもプランを変更できる点も、Shopifyの使いやすさの一つです。
他カートシステムとの違いを比較
Shopifyと他のカートシステムの違いを正しく理解するには、「費用感」「カスタマイズ性」「対象規模」の3つの軸で比較することが重要です。
この章では、主要なカートシステムをまとめて整理し、自分に合うシステムの選び方を解説します。
主要カートシステムとの機能比較
各サービスの費用・特徴を以下の表にまとめました。
なお、ECforce・futureshop・Ebisumart・EC-CUBEは規模や構成によって費用が大きく異なるため、詳細は各公式サイトへのお問い合わせをおすすめします。
サービス | 初期費用 | 月額費用の目安 | カスタマイズ性 | 対象規模 |
|---|---|---|---|---|
Shopify | 無料 | 3,650円〜(年払い) | 高い | 小規模〜大規模 |
BASE | 無料 | 無料〜 | 低〜中 | 個人〜小規模 |
STORES | 無料 | 無料〜 | 低〜中 | 個人〜小規模 |
MakeShop | 無料 | 11,000円〜 | 中〜高 | 中小規模〜大規模 |
ECforce | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 高い | 中規模〜大規模 |
futureshop | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 高い | 中規模〜大規模 |
EC-CUBE | 無料(※) | 無料〜(構築・保守費用別途) | 非常に高い | 中規模〜大規模 |
Ebisumart | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 高い | 中規模〜大規模 |
※EC-CUBEはオープンソースのため本体は無料ですが、構築・カスタマイズ・保守に別途費用がかかります。
各サービスの特徴を大きく分類すると、次のように整理できます。
BASE
初期費用・月額費用が無料で始められる個人・小規模向けのネットショップ作成サービスです。テンプレートを選ぶだけで簡単に開設でき、拡張機能のほぼすべてが無料で利用可能です。売上が伸びると手数料負担が増す傾向があります。
公式サイト:BASE
STORES
初期費用・月額費用が無料のフリープランから始められるネットショップ作成サービスです。直感的な操作性が特徴で、ネットショップとPOSレジ・キャッシュレス決済との連携にも対応しています。
公式サイト:STORES
MakeShop
GMOメイクショップ株式会社が提供するASP型のECサイト構築サービスです。
国内ECサイト構築SaaS業界で13年連続年間流通額No.1の実績を持ち、日本語サポートや国内決済との連携が充実しています。
販売・注文にかかる手数料が無料で、月額料金のみで運用できるため、売上が伸びてもランニングコストが膨らみにくい点が特徴です。中小規模の本格的なEC運営に向いています。
公式サイト:MakeShop
ECforce
定期購入・サブスクリプション販売に特化した機能が充実しており、CVR向上のための離脱防止ポップアップやアクションオファー機能など、D2Cの定期通販モデルに強みを発揮するプラットフォームです。
公式サイト:ECforce
futureshop
SaaS型のECサイト構築プラットフォームで、デザインのカスタマイズ性が高く、オムニチャネル対応や定期購入・CRM機能が充実しています。中規模以上の本格的なEC運営に向いています。
公式サイト:futureshop
EC-CUBE
日本発のオープンソース型ECカートシステムで、ソースコードが公開されており自由度の高いカスタマイズが可能です。プラグインも豊富で、独自仕様のECサイト構築に広く利用されています。導入・保守にエンジニアリソースが必要になります。
公式サイト:EC-CUBE
Ebisumart
BtoC・BtoB・オムニチャネルなど多様なビジネスモデルに対応するクラウド型ECカートシステムです。基幹システムやCRM・MAとの連携がしやすく、中堅・大企業の本格的なEC構築に適しています。
公式サイト:Ebisumart
自分に合うシステムの選び方
カートシステム選びで最も大切なのは、「現在の規模」だけでなく「1〜2年後のビジネスの姿」を見据えて選ぶことです。
まず試験的にネットショップを始めたい場合はBASEやSTORES、月商数百万円規模の本格運営を目指すならMakeShopやShopify、定期購入・D2Cを中心に据えるならECforce、高度なカスタマイズや基幹連携が必要な大規模ECならfutureshopやEbisumartが選択肢として挙がります。
Shopifyは特にグローバル展開やアプリによる柔軟な機能拡張を重視する事業者に向いており、事業規模を問わず長期的に使い続けられる点が特徴です。
関連記事を読む
Shopifyのメリットとデメリット
Shopifyはあらゆる規模の事業者に対応できる優れたプラットフォームですが、すべての事業者に向いているわけではありません。
この章では、導入前に知っておきたいメリットとデメリット、そしてShopifyに向く事業者・向かない事業者の特徴を整理します。
Shopify導入で得られるメリット
Shopifyを導入することで得られる主なメリットは以下の5点です。事業規模や目的に関わらず、多くの事業者に共通するメリットを整理しました。
初期費用ゼロで始められる
サーバー構築やシステム開発が不要で、月額費用のみでECサイトを開設できます。
拡張性が高い
16,000以上のアプリを活用して、事業の成長に合わせて機能を柔軟に追加できます。定期購入・ポイントプログラム・レビュー収集など、必要な機能だけを選んで導入できます。
グローバル対応が充実している
多言語・多通貨に対応しており、越境ECへの展開がスムーズです。将来的に海外販売を視野に入れている事業者にとって大きなアドバンテージになります。
デザインの自由度が高い
100種類以上のテーマが用意されており、ブランドの世界観に合わせたサイトデザインを実現しやすい環境が整っています。
セキュリティ・安定性が高い
PCI DSS レベル1認定を取得しており、決済情報を安全に管理できます。サーバー管理も不要なため、運営者はサイト運営そのものに集中できます。
導入前に知っておきたいデメリット
一方で、Shopifyには導入前に把握しておくべき注意点も存在します。
以下の3点は、特に国内事業者から挙がりやすいデメリットです。
なお、これらの課題は「Shopifyパートナー」と連携することで解決できるケースが多いため、導入時にパートナー選びを検討することもおすすめです。
アプリ費用が積み上がりやすい
機能拡張にアプリを活用するほど、月額費用が増加します。複数のアプリを導入する場合は、月々のランニングコストを事前に試算しておくことをお勧めします。
自社の要件に精通したShopifyパートナーに相談することで、必要最小限のアプリ構成を設計してもらえる場合があります。
日本独自の商慣習への対応に工夫が必要な場合がある
のし対応・複数配送先指定・メッセージカードなど、日本特有の要件はShopify標準機能では対応しきれないケースがあり、日本製のアプリを組み合わせて対応する必要があります。
国内の商慣習に詳しいShopifyパートナーであれば、適切なアプリの選定や設定をサポートしてもらえます。
テーマやアプリは英語が多い
日本語に対応していないテーマやアプリも存在するため、英語に不慣れな場合は設定に時間がかかることがあります。
Shopifyパートナーに構築・設定を依頼することで、こうした言語面のハードルを回避できます。
Shopifyに向く事業者・向かない事業者
メリット・デメリットを踏まえると、Shopifyへの適性は以下のように整理できます。
向いている事業者 | 向いていない事業者 |
|---|---|
本格的な自社ECサイトを構築したい方 | とにかく無料・低コストで始めたい方 |
事業の成長に合わせて機能を拡張したい方 | 日本独自の商慣習(のし・複数配送など)が多い方 |
将来的に海外展開・越境ECを検討している方 | 定期購入・サブスクを事業の中核に据えたい方※ |
デザインの自由度を重視したい方 | エンジニアなしで高度なカスタマイズをしたい方 |
アプリで柔軟に機能追加したい方 | 売上が安定するまで固定費を抑えたい方 |
各プラットフォームには得意とする事業特性があります。ECforceは定期購入・サブスクリプション販売を標準機能として備え、D2Cの定期通販モデルに強みを発揮します。
一方Shopifyは、オンライン・オフラインを問わず顧客体験を重視する企業に選ばれる傾向があります。
購入前の接客から購入後のフォローまで、顧客との関係構築を軸にEC運営を考えている事業者に特に向いています。自社の事業モデルと照らし合わせてプラットフォームを選ぶことが重要です。
顧客対応を強化するチャネルトーク
ShopifyでECサイトを構築した後、多くの事業者が直面するのが「顧客対応をどう効率化しつつ売上アップにつなげるか」という課題です。
チャネルトークはAIを活用した自動対応・CRM・接客チャット機能を備えたShopifyアプリで、顧客対応の質と業務効率化を同時に高めながら、LTVの向上や売上アップにつながるツールとして導入が広がっています。この章では、特に活用したい2つの機能を解説します。
Shopify顧客情報との連携機能
チャネルトークをShopifyに連携すると、顧客がチャットで問い合わせをした際に、Shopifyに登録されている注文履歴・購入商品・配送状況などの顧客情報を、対応画面上でリアルタイムに確認できます。
これにより、「ご注文番号を教えてください」といった確認のやり取りが不要になり、問い合わせへの初回回答までの時間を大幅に短縮できます。
さらに、チャネルトークのAI機能を活用することで、よくある問い合わせへの自動回答や、対応内容のサジェストが可能になり、CS担当者の負担を減らしながら顧客体験の質を維持することができます。
実務では「お客様が何を購入したか把握できていないまま対応する」という状況がCS担当者の負担につながりやすいため、顧客情報との連携はスムーズな対応体制を整える上で大きな効果を発揮します。
CRMで顧客との関係を深める方法
チャネルトークにはCRM(顧客関係管理)機能が搭載されており、顧客の購買履歴・問い合わせ内容・サイト上の行動履歴を一元管理できます。
この情報をもとに、特定の顧客セグメントへのメッセージ配信や、カゴ落ちした顧客への自動フォローアップなど、購入を後押しする施策を実施できます。
ECサイトに訪れた顧客に対して、まるで実店舗のスタッフが声をかけるように接客チャットを表示する機能も備わっており、購入前の不安解消や商品選びのサポートをオンライン上で実現できます。
AIが顧客の行動データをもとに最適なタイミングでアプローチすることで、顧客一人ひとりに寄り添った体験を提供しながら、運営側の工数を抑えた持続可能な接客体制を構築できます。
「ECでも実店舗のような接客がしたい」と考えている事業者にとって、こうした顧客との継続的なコミュニケーションが積み重なることで、リピート購入の促進やLTVの向上につながり、EC事業の安定した成長を支える基盤となります。
CRMマーケティング - 100,000社導入実績のチャネルトーク | SaaS/toC/ECのカスタマーサクセスのLTV向上やセルフオンボーディング、リピートやリテンションを向上させるロータッチやテックタッチの施策が打てます! - チャネルトーク
CRMマーケティング機能は、カスタマーサクセスのLTV向上やカスタマーサポートの効率化など、既存顧客に対するマーケティング施策が打てる一斉配信や自動セグメント配信機能です。自動的に解約(チャーン)防止したり、オンボーディング、リピートやリテンションの改善ができます。高速検索可能なCRMで顧客セグメントをカスタマイズしたり、メールやSMSにもメッセージ配信できます。SaaS/toC/ECのカスタマーサクセスのLTVや顧客体験向上に最適です!
Channel.io

チャネルトーク×Shopify活用事例
チャネルトークを導入したEC事業者は、実際にどのような成果を上げているのでしょうか。ここでは、自社ECでチャネルトークを活用し、顧客対応の効率化と売上向上を同時に実現した2つの事例をご紹介します。
事例1:自社ECで約2年間で売上約20倍を達成したSWOON SUPPLY
鎌倉に工房を構えるSWOON SUPPLY(旧:KIBACOWORKS)は、木製のiPhoneケースやキータグを一つひとつ手作りし、自社ECで販売するハンドメイドブランドです。チャネルトークを導入し、顧客との距離を縮めるチャット接客に注力した結果、約2年で売上が約20倍に成長しました。
同社が大切にしたのは「効率化のためのbot」ではなく、「顧客との接点を増やす接客」という視点です。よくある質問への対応は自動化しつつ、購入前のチャットを積極的に増やすことに注力。現在はチャット経由で月70万円以上の売上を創出しており、EC全体の20%以上を占めています。大規模ECではないからこそ、顧客との距離が近いことが差別化になるという考えのもと、チャネルトークを活用しています。
事例2:問い合わせ対応時間を75%短縮したyutori
インスタメディア「古着女子」を運営しながら、複数のアパレルD2Cブランドを展開する株式会社yutori。チャネルトークのShopify顧客情報連携・チャットボットを活用し、問い合わせ数70%削減・対応時間75%短縮という成果を実現しました。
導入前は3名のCSチームが毎日4時間、メールで問い合わせ対応を行っていましたが、チャネルトークのチャットボットで自己解決の導線を整備。有人チャットに繋がる前に「よくある質問」を確認できる仕組みを構築したことで、問い合わせ数を大幅に削減しました。またShopifyとの顧客情報連携により、チャット対応中に顧客をリアルタイムで確認できるようになり、対応品質と速度の両方が向上しています。「ファン目線」を大切にするyutoriにとって、チャネルトークはCSの土台を支える欠かせないツールとなっています。
よくある質問
Shopifyの導入を検討している方からよく寄せられる質問をまとめました。
日本語対応の有無や無料プランの有無など、導入前に気になりやすいポイントを中心に回答しています。チャネルトークとの連携についても合わせてご確認ください。
Q.Shopifyは日本語に対応していますか?
はい、Shopifyは管理画面・カスタマーサポートともに日本語に完全対応しています。
また、ストアフロント(購入者が見る画面)も日本語表示が可能で、日本円での決済にも対応しています。
「海外サービスだから使いにくいのでは」という心配は、現時点では大きな障壁にはなりません。
日本語サポートは24時間年中無休のチャット対応が用意されており、困ったときにすぐ相談できる環境が整っています。
Q.Shopifyに無料プランはありますか?
Shopifyに完全無料のプランはありませんが、3日間の無料トライアルが用意されており、クレジットカードの登録なしで試すことができます。
トライアル終了後は、月額150円で最大3か月間利用できるキャンペーンが提供されている場合もあります(※キャンペーン内容は時期により変更・終了する場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください)。
まずは無料トライアルで操作感や機能を確かめてから、自分のビジネス規模に合ったプランを選ぶとよいでしょう。
Q.チャネルトークはShopifyで使えますか?
はい、チャネルトークはShopifyアプリとして提供されており、Shopifyストアへの導入が可能です。
アプリをインストールするだけで、Shopifyの顧客情報・注文履歴・配送状況との連携が可能になります。
接客チャット・CRM機能・AI自動対応などの機能をShopifyと組み合わせることで、顧客対応の効率化と顧客体験の向上を同時に実現できます。
14日間の無料トライアルも用意されているため、まずは気軽にお試しいただけます。
まとめ
本記事では、Shopifyの基本概念から主要機能・料金プラン・他カートシステムとの違い・メリットとデメリットまでを解説しました。
Shopifyは初期費用ゼロで始められ、16,000以上のアプリによる高い拡張性とグローバル対応を強みとするECプラットフォームです。
デザインの自由度が高く、顧客体験を重視しながらEC運営を行いたい事業者に特に選ばれる傾向があります。
一方で、アプリ費用の積み上がりや日本独自の商慣習への対応など、導入前に把握しておくべき点も存在します。
料金プランはBasicプランから始め、事業の成長に合わせてアップグレードできる柔軟な設計になっています。
Shopifyでの販売が軌道に乗ってきたタイミングで多くの事業者が直面するのが、顧客対応の増加という課題です。
チャネルトークのShopifyアプリを活用することで、Shopifyの顧客情報との連携・接客チャット・CRM・AI自動対応を一元化し、顧客体験の質を保ちながら効率的な対応体制を構築できます。
ECサイトの構築と顧客対応の強化を同時に検討されている方は、まずはShopifyの無料トライアルでストアを立ち上げてみましょう。
顧客対応の強化にはチャネルトークの無料トライアルを併せてご活用ください。